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自分の歯に限りなく近い嚙み心地【インプラント治療】
永久歯を失ってしまったとき、以前は入れ歯やブリッジが一般的でしたが、ここに「インプラント」が加わり、患者さまは3つの治療方法から選べるようになりました。
インプラント治療は、顎の骨の中にインプラント体と呼ばれる人工歯根を埋め込み、その上から人工の歯を装着します。隣の歯を削らないので、ほかの歯に負担もかからず、見た目の美しさ、機能的にも優れています。すでに30年以上の治療実績があり、現在では、インプラントを第一選択にする方も増えています。
インプラントの最大のメリットは"自分の歯に近い噛み心地"
インプラントは、入れ歯では食べにくかった堅いおせんべいなどもバリバリと美味しく食べることができます。また、部分入れ歯やブリッジのように、ほかの健康な歯を削る必要がないのも、大きなメリット。見た目も天然の歯と同じですから、大きなお口をあけて大声で笑うこともできます。
<インプラントの特徴>
●噛んだときの感触、噛み応えが自分の歯に限りなく近い
●残っている歯や健康な歯に負担をかけない
●審美性・機能性に優れている
●違和感がないため、食事も会話も自然にできる