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2014年6月16日

お子さま連れも安心

お子さまを歯医者さんに連れて行こうとしたら、怖がったり嫌がったりしてすごく苦労している、というお母さまはいませんか?

お子さま連れも安心

大人でさえ歯科医院が苦手なのですから、お子さまが嫌がるのも無理ありません。でも、安心してくだい。当院には、保育士の資格を持ったスタッフが在籍していますので、お子さまが楽しく通院できる歯医者さんです。

保育士の資格を持つスタッフがいる歯医者さん

お子さま連れも安心当院では、小児歯科の治療に積極的に取り組んでいますので「歯医者さんは初めて」という、小さなお子さまもたくさん通院しています。

どのお子さまも初めは恐る恐るですが、慣れてくると笑顔が増えてきます。保育士の資格を持つスタッフが明るく楽しく対応しますので、まずは、一緒に仲良くなることから始めましょう。

楽しい気分になって、スムーズに治療が進みます
治療前は誰もが不安そうな顔をしていますが、スタッフと一緒に遊んでいるうちに自然に緊張がほぐれてきて、明るい表情に変わってきます。楽しい気分のまま診察室に入りますので、治療を嫌がるお子さまはほとんどいません。

治療中もドクターや歯科衛生士が、お子さまに嫌な思いをさせないよう、優しくていねいな治療を心がけていますので、小さなお子さま1人でも安心です。

歯医者さん好きのお子さまに育てます
歯医者さんが苦手という方の多くは、小さい頃に痛い思いや怖い経験をしたといいます。もし、お子さまの気持ちがわかるスタッフが対応していたら、歯医者さん嫌いにならなかったかもしれません。

治療中の痛みや不安がなければ、歯医者さんのイメージがガラリと変わり、抵抗なく通院できるようになります。小さいうちから定期検診やメンテナンスの習慣を身につけておくことは、お子さまの大切な歯を守ることにもつながります。

当院には、お子さまの気持ちがわかるスタッフがおりますので、初めは歯医者さんが苦手でも、次第に嫌がらずに通院できるようになります。

お母さまの治療中は、スタッフがお子さまをお預かりします

お子さま連れも安心お子さま連れのお母さま方は、自分のことよりもキッズルームに残してきたお子さまのことが気になって、落ち着いて治療を受けられないといいます。

当院はお母さまが治療を受けている間は、スタッフがお子さまをお預かりします。治療が終わるまで、キッズルームでスタッフと絵本を読んだり遊んだりしていますので、落ち着いて治療を受けてください。

60代からの予防

60代からの予防年齢を重ねると体力や免疫力が低下して、全身疾患も起きやすくなります。歯周病を悪化させると、細菌が血液を通して全身に回り、全身疾患を引き起こしたり症状を悪化させたりすることが指摘されています。

健康な生活は歯の健康を守ることから始まります。今まで以上に、お口の中と全身の健康を意識した口腔ケアを心がけましょう。

長寿の秘訣は健康な歯
高齢者を対象にした残歯本数の調査を見ると、20本以上の歯が残っている人は、60歳代で80%、80歳代では40%と、年齢を重ねるごとに残っている本数が少なくなる傾向にあることがわかります。歯周病によるものと思われがちですが、根の病気や歯根破折などが原因となっているケースも少なくありません。

ご自身の歯で食べ物を食べられることが、長寿の秘訣です。PMTCで歯ぐきの状態を安定させて歯周病を改善したり、定期検診で根の状態を確認して適切な処置を受けたりして歯を長持ちさせましょう。

40代~50代の予防

40代~50代の予防年齢とともにお口の中の環境が少しずつ変化し、歯周病になりやすい環境になります。また、すでに歯周病があると悪化しやすく、歯ぐきが後退したりくすんできたりします。さらに症状が進行すると、歯を支えている骨が溶かされて歯並びや噛み合わせが変わってくることもあります。

歯周病を防ぎ、お口の中を健康な状態に維持することは、口元の美しさと若々しさを保つ秘訣です。まずは、定期検診で歯ぐきの健康状態をしっかり調べ、メンテナンスで予防的な処置や歯周病を改善する治療を受けましょう。

アンチエイジング効果も期待できるメンテナンス
歯周病だけでなく、治療した差し歯や被せ物の状態が悪くなり、歯ぐきの後退やくすみなどが気になり始める年代です。特に歯ぐきのくすみは老け顔の印象を与えますので、口元の美しさと健康を意識してメンテナンスを受けるとよいでしょう。

歯周病を予防し歯肉の状態を改善するPMTCは、お口の中全体を健康にしてくれて、アンチエイジング効果が期待できます。歯ぐき全体が引き締まったキレイなピンク色の口元は、お顔全体の雰囲気を明るく見せて、若々しい印象を与えます。


20代~30代の予防

20代~30代の予防ビジネスやプライベートなど、色々なことに関心を持ち、アクティブに行動する時期。この世代に相応しいキーワードは「爽やかさ」です。口元で輝く「白くてきれいな歯」は笑顔を引き立て、誠実さを印象づけてくれます。

近年、海外で活躍する日本人が増えています。欧米諸国では「歯の健康への関心が非常に高く、歯のメンテナンスが広く浸透し、「白くて美しい歯」はビジネスマナーとさえいわれています。

国際社会で活躍するためにも、歯の輝きに磨きをかけるPMTCや、虫歯や歯周病、口臭を予防するための定期検診をきちんと受けて、美しい口元を保ちましょう。

妊産婦検診で妊娠中の歯周病を未然に防ぐ
結婚・妊娠を迎えると、生活環境が一変して体調にも変化が現れやすくなります。特に妊娠するとホルモンバランスが乱れて歯周病になりやすく、すでにある場合は悪化しやすいときです。また、胎児にも悪い影響を与えることがあります。妊産婦検診や歯周病検査を受けたり、メンテナンスで口腔内環境を整えたりして、歯周病予防を心がけましょう。

お子さまの予防(0歳~15歳)

お子さまの予防(0歳~15歳)お子さまの歯はとてもデリケート。特に永久歯に生え変わったばかりは注意が必要です。お口の中を不衛生にしていると虫歯になりやすく、すぐに大きくなってしまいます。成長後に虫歯にならないポイントは、この時期から口腔ケアの習慣をしっかり身につけておくことです。

保護者のサポートで歯磨きの習慣を身につける
お子さまが1人で歯磨きができるようになるのは8~9歳頃です。乳歯の虫歯は永久歯にも悪い影響を与えますので、小学校3年生ぐらいまでは保護者の方が磨き残しのチェックや仕上げ磨きをしてください。

フッ素には虫歯予防効果がありますので、市販のフッ素入り歯磨き剤や洗口剤を使用するとよいでしょう。また歯医者さんで濃度の高いフッ素を塗布してもらうとなお効果的です。

●フッ素について
よく保護者の方から「1歳半・3歳児検診でフッ素を塗ってもらいなさいといわれました」と聞きます。そこで「フッ素は保険がききません」とお伝えすると、困惑の表情を浮かべます。フッ素だけでは予防になりません。日本では「予防=フッ素」という考えが広まっていますが、これは間違いです。あくまでもフッ素は予防法の1つでしかありません。フッ素だけに頼るのではなく、本当の予防法を知り、実践してください

おやつの摂り方を工夫して虫歯を防ぎましょう
お菓子や清涼飲料水に含まれる糖分が歯に悪い影響を与えることは、多くの方がご存知だと思います。キシリトール配合の糖分を含まないお菓子を選んだり、食べる時間を決めたりして、おやつの摂り方を工夫するとよいでしょう。


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