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歯周病の進行具合について

軽度歯周病軽度歯周病
歯と歯肉の間にプラーク(歯垢)や歯石が溜まり、細菌が繁殖している状態。歯肉に炎症が起きているため、腫れや出血がみられます。

●ブラッシング指導を受けて、的確な歯磨きを行う
●1~2回程度のクリーニングで改善を目指す

中度歯周病中度歯周病
歯周ポケットが深くなると、骨の後退が徐々に進み歯がぐらつき始めます。口臭や出血もひどくなり、歯石の付着が目立ちます。

●歯周ポケットの奥に付着している歯石を除去
●歯周ポケットの深さが4mm以上の場合は歯周外科を適応

重度歯周病重度歯周病
歯肉が化膿によって真っ赤に腫れ、骨が破壊されて、歯がグラグラと大きく動くようになった状態です。

●重度の場合は歯周外科で対応
●保存ができないと判断された場合は抜歯


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